やさしく使えるシステムは、医療の未来をやさしくできる。

医療にとって最も大切なのは患者さんひとりひとりと向き合うこと。
診療所向け電子カルテ「Doctor’s Desktop Ⅳ」は、隅々まで操作性を追求し大幅な作業効率化をオンプレミスのなかでも低コストで実現。
使う人にやさしいシステムで、患者さんと接する貴重な時間を増やします。

Doctor’s Desktop Ⅳ

Doctor’s Desktop Ⅳ

Doctor’s Desktop Ⅳ
の機能のご紹介

同時に参照・同時に編集機能

1 同時に参照・同時に編集

同時に参照・同時に編集機能

プログレスシート

過去カルテを参照しながらのDo入力はもちろん、複数患者のカルテを同時に開き、それぞれへ同時に書き込めます。家族で同じ症状が出ている時、複数の患者を立て続けに診察する必要がある時など、入力効率が大幅にアップします。


よく使うパネルの優先表示機能

2 よく使うパネルを優先表示

よく使うパネルの優先表示機能

よく使うパネルをボタン一つで優先表示可能!患者ごとに記憶され、再診患者の入力時間を大幅に減少できます。通常のパネルとはボタン一つで切り替えられ、状況により使い分けも容易です。


パネル内検索機能

3 パネルの検索が可能!

パネル内検索機能

「作った覚えはあるけれどあまり使わないもの」を探すのは手間と時間がかかります。
Doctor’s DesktopⅣはパネルの登録名から、探したい文字が含まれるものを検索可能。検索後はそのままカルテに入力できます。

その他の機能


チェックインの画面では、患者様の導線が分かり易い設計です。「診察待ち」など状況によって絞り込みが可能です。
チェックイン画面
傷病名入力時に「候補病名」を押下することで、処方する薬剤から適用病名が表示され選択出来ます。 また「カルテ保存時に自動表示」に設定することによって、病名漏れを防ぎます。
候補病名

受付から診察、会計までをストレスフリーに

Doctor's Desktop Ⅳ は日医標準レセプトソフトORCA と強力に連携。
診察では検査結果表示や候補病名などのサポート機能を活用いただけます。
電子カルテへ入力したデータのうち、会計に必要な情報は
レセプトコンピュータに送信され、受付での再入力は不要です。

診療の一連をスムーズに運べる、ストレスフリーなシステムで医療の質を支えます。

ORCA連携電子カルテ

PLUS

ORCA連携電子カルテ

ORCA 連携電子カルテでシェアトップクラス、エムスリーソリューションズのオンプレ電子カルテです。

日医標準レセプトソフト「ORCA」は、バージョンアップを重ねて使いやすくなっていることから、レセプトソフトのスタンダードとして多くの診療所で導入が進んでいます。当社エムスリーソリューションズの電子カルテは、ORCAと併用される電子カルテでシェアトップクラス。ORCAとのスムーズな連携を実現させ、高い評価をいただいています。



チェックイン

受付・チェックイン

患者さんを受け付けると自動的にチェックイン。待ち時間の表示や順番の入れ替え、コメントの表示も可能です。

問診入力

問診入力

問診内容は定型句やテンプレートで素早く入力可能。病歴、アレルゲン、副作用、家族歴なども登録でき、入力内容は即座にカルテに反映されます。

主訴所見入力

主訴所見入力

ワンクリックのDDパネルで所見もシェーマも簡単に記入できます。パネルには使用者ごとに定型文(短文・長文)を設定可能。追記や修正もスムースです。

検査結果表示

検査結果表示

検査結果データを取り込み、今回分だけでなく経過も表示。トレンドグラフ、レーダーグラフなどに加工し、印刷して患者さんにお渡しいただけます。

処置行為入力

処置行為入力

投薬や注射から放射線まで処置内容をパネルから選択して入力可能。パネルのセットも自在です。また薬剤の処方チェック機能を搭載しています。

病名入力

病名入力

候補病名機能、病名一覧入力機能などを備え、効率的な入力処理を実現。 レセプト対象の病名のみ表示することもできます。

予約

予約

次回の予約時間を入力。予約券印刷やリライトカード診察券への記載も可能です。次回来医院時にはチェックイン画面に予約時間やコメントを表示。

会計

会計

(日医標準レセプトソフトORCA)

電子カルテデータが自動で取り込まれ、再入力不要。患者さんの待ち時間が短縮できるうえ、加算項目などのチェック機能で算定漏れや入力ミスも防げます。


厚生労働省のガイドラインを参考に開発
当システムは厚生労働省「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン」における三原則(真正性・保存性・見読性)を参考に開発しております。
「真正性」の確保について
一度確定したカルテデータは書き換え、消去などの履歴が記録される仕組みとなっております。
運用に当たってのご注意
診療録の電子保存は厚生労働省の通知により、ご利用の医療機関において自己責任による運用管理を行うことが規定されています。
運用にあたっては厚生労働省の通知規定の内容を十分にご理解の上、ご導入ください。
「電子カルテシステム」には患者様の重要なデータが記載されています。各種プログラムのインストールや機器の接続は、弊社が認めたもの以外はご遠慮ください。当該事項のデータ破損に対しては一切の責任を負いかねます。
候補病名機能は病名付与の補助的な機能であり、医療保険審査の通過を担保するものではございません。

医師の皆様の声にお応えする電子カルテを、トータルにご提案します。

Doctor's Desktop Ⅳは、全国の医療機関に電子カルテの導入と運用をサポートしてきた当社が、その豊富な経験を活かして開発しました。
これからの医院経営の要ともいえるレセコンと電子カルテについて、システムの企画開発・導入・保守・メンテナンスまでを一貫してトータルにサポートいたします。

 

 

 

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